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堀川 直子(ほりかわ なおこ)

千葉とうしろう  
 
社会保険労務士

離婚の際「法律を何も知らない」と言われたことがきっかけで、士業になることを決意。社会保険労務士となる。独立後10年で延べ5千人の年金における相談、手続きに携わる。年金相談の先にある人生の相談、その相談現場における多くの人の、そして自分自身の「お金」「人」「健康」の悩みに向き合う中で、人は「出来事」や「感情」に「抵抗」して生きていることを実感する。そこで、起きる現実や自然を徹底して「受けとめる」ことを実践していった結果、自身の滞っていた「お金」「人」「健康」の問題に変化が出はじめ、人生の「流れ」を実感できるようになっていった。この経験を基に、相談者の悩みを「受けとめて」いくことで、相談者も自らの人生を「受けとめ」はじめ、そこから人生が好転していくきっかけとなる「場」を創る活動を日々行っている。

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