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大津加 佐千子 (おおつか さちこ)

大津加 佐千子  
 
柔道整復師・日本マイオセラピー協会認定マイオセラピスト®・トランスフォーメショナルコーチ®
短大を卒業後、母親の交通事故のむち打ち症で整形外科での治療法が薬と湿布しかなく、苦しむ姿に心を痛め、治療家をめざす。専門学校を卒業後、クリニックや接骨院で臨床経験後、山形市で五十鈴接骨院を開業。業界では珍しい女性施術者だけの接骨院として人気となり、25年間23万人以上を施術。振動療法でからだの深部のこりをほぐし、神経を修復するマイオセラピー®を創始者辻井洋一郎氏に師事。盛岡徒手療法塾で筋徒手療法(MTM)を倉田繁雄氏に師事。クリニック勤務中に操体法に出会い、「真の健康とは心と体の両側面が健康である」と学ぶ。さらに心理技術や言葉の技術を取り入れ、カウセリングを併用した施術を行っている。「自分にありがとうと言いたくなる施術」という治療理念のもと、その人にしかないよいところを引き出すファシリテーター・セラピストである。

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