あ/か/さ/た/な/は/ま/や/ら/わ
武内 教宜(たけうち のりよし)
メンタルフィットネストレーナー 15歳の時に運動部の人間関係ストレスがきっかけでパニック障害になる。人が多い環境で具合が悪くなったり、外出したときに強い不安を感じたりするようになる。自宅にこもって人付き合いを避けるようになり、甘いものを食べてストレスを発散させようとするが、一向に改善されず、日に日にストレスに悩まされていく。健康を取り戻すために「メンタルフィットネス」を学び、呼吸法やストレッチなどのリラックス法を行うことにより自律神経が整う。パニック障害を克服した後は、パーソナルトレーナーとして社会復帰し、クライアントへの健康指導を行なう。延べ10000件の指導実績の中で、ジムに通う人の中にもストレスを抱えている人が多いことを知り、メンタルフィットネストレーナーの資格を取得。現在は心と体のトレーナーとして、過去に挫折した人の2回目の挑戦をサポートしている。 |